サイトを上位表示させる方法を書いていこう。

サイトを作る以上、アクセスアップは必須になって来ます。

折角、頑張って作ったサイトも見てくれる人がいなかったら悲しいですもんね。

 
現在の検索エンジンの利用率を見てみよう。

1位は、Googleで73.3％
2位は、Yahoo!と思いきやBaiduです。12.2％
3位が、bingで8.24％
4位が、Yahoo!で4.22％
以下は細かいので割愛します。


こんな状態なんですね。

まぁGoogleがダントツなのは、分かっていましたが、
Yahoo!が1位だと思っていました。
Baiduは、中国のGoogleと言われている程、
中国人の7割が使用しています。

そんな事はどうでも良い。

この数字から分かる事は、
ほとんどの方は、ググっているって事です。

これを理解できれば、
どれだけGoogleで上位表示される事が大切かが分かるはずです。

多くの方が、ググっている。
つまりGoogleで上位表示が出来れば
多くの人に自分のサイトを見てもらう事が出来るって事です。

 その為に、みんな必死にSEO対策をする訳です。
ホワイトハットSEO 、ブラックハットSEO と良く聞くと思います。

googleでは、人間の目視である手動ペナルティもありますが、
基本は、機械が判断しているわけです。

これを理解するとやはりgoogleの機械が優良なコンテンツだ。
って判断する様になしければなりません。

その為には、
SEO対策を意識していないといけない訳です。
確かにSEOを全く知らなくても上位表示が可能ですが、
その場合は、何か自然とSEO対策をやっている場合がほとんどです。

SEO対策には、外部SEO と内部SEO があります。

順番に方法を見て行きましょう。
内部SEO は、簡単に言って自分で出来るSEO対策の事ですね。

SEO対策には2種類存在します。内部SEO、外部SEO。

内部SEOでは、
タイトルタグ、メタディスクリプション、見出しタグ、
alt属性、内部リンクの設置、XMLサイトマップ等を最適化する事で
自分自身で行う事が出来ます。

そして、外部SEO対策が外部サイトからの質の高いバックリンクを
獲得する事ですね。

良くブラックSEOで行われている事が、
自演リンクです。

外部からリンクを貼られるって事は、
基本良い記事だからですね。

良い記事があったら紹介したくなるじゃないですか？
例えば、何かを教える時に、
自分で説明するより、参考になるサイトを教えた方が早い。
そんな時に使います。

参考のサイトはこちら。など

自分で一から記事を作成するより
こちらのサイトを見せた方が、分かりやすい場合などです。

これが、外部SEOになる訳です。

分かりやすい記事＝質が高い記事

となる訳です。

質が高い記事はこの様に紹介されるだろう。
とGoogleも判断する訳です。

つまり、リンクが沢山あるサイトは、
優良サイトであると判断する訳ですね。

これは、論文で良く例えられます。

引用されている論文は、価値のある論文である。

この考えから、良いサイトであれば多くの人が
リンクを貼るであろうと考えられるからですね。

その為、ブラックSEOでは、自演でリンクを貼りまくる訳ですね。
それをする事で、自分で内部SEO、外部SEO対策両方できてしまう。

上位表示が自力で可能になるって訳ですね。

この方法も今でも通用していますが、
現在のGoogleも常に進化しています。

この様なブラックSEOはバレてしまう場合が多くなっています。
バレてしまったサイトは、圏外に飛んでしまいます。

つまり、手動ペナルティを受けてしまい、上位表示がされない様に
なってしまう訳です。

だからブラックなんですね。

じゃあホワイトで行けば完全に安全か？
って言うとそういう訳ではありません。

正当に真っ当にやっていたとしてもいきなり圏外に飛んでしまうサイトもあります。

その為、全て安全にって訳にはいきませんが、
ある程度、回避はできる訳です。

圏外に飛ぶときは何でも飛ぶ。

その為、上手く使い分ける事が重要ですね。
外部SEOも効果があるのは事実な訳です。

要は、上位表示に関係ありまくりな訳です。

その理由として自演リンクを貼りまくって
ブラックSEOを実践しているサイトは
手動ペナルティとして飛ばしている訳ですね。

自演リンクが上位表示に関係なければ
手動で飛ばす必要はないですからね。

この事からも、外部SEOは効果があるって
Google自体が認めている様なものなんですね。

自然にリンクが付くのが一番の為、
質の良いサイトを作りましょうってみんな言っている訳です。

でも、Googleconsoleの検索クリエから
意外なキーワードからアクセスがある事が分かる時があります。

その様な場合は、新規ドメインでサイトを作成して
中古ドメインからリンクを送る事で一気に上位表示させる事も
可能になります。

ホワイトSEOもブラックSEOも
ご利用は計画的にってことですね。